2016年12月

アウトドアの楽しさも危険と隣り合わせだったのでした。

私がアウトドアと聞いて真っ先に思い出すのは、はるか昔の高校時代に友人たちと出かけたキャンプです。

キャンプの場所は誰もが名前を知っているキャンプ場でした。

女の子も来るそうだ、その一言で私たち三人の男子仲間は、天候の情報収集など大事な危険回避のことなど一つも頭にありませんでした。

先にも書きましたが、名の知れたキャンプ場で、渓流はずっと上流、下流はずっと下、そういう比較的安全な場所ということだけが私たちのあいまいな知識でした。

クラスの女子も参加しましたので、総勢五人です。

貸テントを皆で組み立て、食事を作り食事を一つのテントでしていると、バタバタと大きな音がして来ました。

大雨の予感がしました。やむ気配もありません。

そんな中一人の男子Tがウィスキーのボトルを開けて、ぐびぐびと飲み始めたのです。

あっという間に自分一人では歩けないほどになりました。川の音も大きくなっていました。

するとそのTが、雨の中を川の方に向かって「俺は負けないぞー」とかなんとか叫びながら歩いていくのです。

皆で羽交い絞めにしてテントに入れました。

それはともかく、雨の情報をだれも持っていなかったことです。

アウトドアでの雨、特に河川の近くのテントを使ったキャンプには、しっかり情報をつかんでおくことがどんなに大事か身をもって知りました。

2017年の初日の出登山はいかがでしょうか

2017年のアウトドアの初活動として、初日の出登山はいかがでしょうか。

私は毎年、実家に近い、標高365メートルある山に初日の出登山として登っています。かれこれ20年近くになるでしょうか。

普段の登山とは違い、清々しい気分になります。やはり、新しい年の始まりだからでしょうね。1年の始まりを山頂で過ごすのもなかなかよいですし、私の場合は一種のルーチンワークとなっています。

この初日の出登山、大勢の人が登ります。大人や子供がスポーツチームで登山したりと、色々です。そして、山頂では地元の自治会の方々がおしるこや豚汁等、温かいものを販売しています。山頂での温かいものはとても重宝しますし、ありがたいです。

登山の服装はやはりご来光を待つまでの時間を考えると、防寒対策をきちんと施しておくのがよいでしょう。また、水とちょっとした食料は持って行きましょう。私の場合は固形のカロリーメイト、水、あとは温かい飲み物として、コーヒーを持参し、リュックサックに入れています。標高が365メートルと低い山ではありますが、暗い夜道を登山するわけですので、遭難を想定して準備をしておくべきです。

年明けからのアウトドアとしての初日の出登山は私からオススメするものです。色々と新しいことを始めたい年にしたい方、是非ともどうぞ。
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